本日平成29年5月18日から、新庁舎にて業務を開始します。
◆庁舎の概要
敷地面積 5,127㎡
建築面積 1,806㎡ (訓練塔を除く。)
延床面積 2,959㎡ (訓練塔を除く。)
構造・規模 (庁舎棟) 1階 鉄骨鉄筋コンクリート造 2階 鉄骨造 (地上2階)
(訓練塔主塔) 鉄骨造(地上2階)
(訓練塔副塔) 鉄骨造(地上3階)
◆施設の特徴
防災拠点としての機能性・安全性を高めるため、出動動線や訓練スペースと来庁者のア プローチ動線を明確に分離。緊急車両の出入口は、敷地北側及び西側の2方向を確保し、災害時の道路被害状況に柔軟に対応します。
自然換気(通風)、自然採光を効果的に利用し、快適性・エネルギー効率を向上します。
災害拠点施設として機能するよう、1階は鉄筋コンクリート造、2階は車庫をまたぐ架構を鉄骨造とし、外周部はブレースを配して、地震に対し十分な強度を確保しました。
大地震後のライフラインの途絶えに備え、72時間(3日間)の継続運転を可能とする自家発電装置を設置しました。
◆庁舎の外観・平面図・各室の様子
新庁舎の所在地及び移転する所属等は、次のとおりです。
なお、電話番号及びFAX番号に変更はありません。
所在地 山梨県韮崎市本町四丁目8番36号
移転所属等 ① 峡北広域行政事務組合総務課
② 峡北広域行政事務組合消防本部総務課、消防課、予防課、指令課
③ 韮崎消防署