「韮崎消防署須玉分署」並びに「北杜消防署白州分署」が運用を開始し、令和6年9月24日(火)に竣工式が挙行されました。式典の様子をご紹介します。
はじめに、代表理事である内藤久夫 韮崎市長が式辞において、2つの新庁舎は
① 優れた耐震性と充実した設備を備えた庁舎
② 迅速な出動が可能な動線が確保された庁舎
③ 機能性と安全衛生の確保に配慮した庁舎
④ 日常業務や生活面に関わる設備を充実させた庁舎
であり、消防活動の拠点施設として相応しいものとなったと挨拶されました。さらに今後に向けて地域の安全で安心な暮らしを支えていくために、職員一人ひとりが消防活動にさらに精進していく決意であると述べられました。
式典には関係市長、組合議長・副議長、関係各種団体の代表者様のほか、招待者の皆様が参列し庁舎を内覧され、白州分署にも足を運ばれました。
管内の中心に位置する二つの新庁舎を拠点として、地域住民の皆様の声に応えられるよう、職員が一丸となって日々の訓練を重ね、取組んでまいります。
※写真左が韮崎消防署須玉分署、右が北杜消防署白州分署
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