焼却施設への金属類（針金、スプリング等）の混入防止について（お願い）

　エコパークたつおかの焼却施設（可燃施設）に焼却不適物が大量に混入すると、ごみ処理の運転が不可能になり、緊急停止（緊急的に焼却を中止）を行うことになります。

当施設は、定期整備期間以外は常に稼働しており、ごみの焼却処理を絶え間なく行っています。

　下記の写真のような不燃ごみが可燃ごみの中に混入すると、施設の運転が不可能となり、ごみの処理が出来なくなってしまいます。

▼可燃施設に混入されていた金属類の写真　(当施設で実際に緊急停止に至ったものです。）

 市民・事業主の皆様へお願い

このような金属類は受入できません。

ご協力ください。

施設を緊急的に稼働を中止した場合、次の影響があります。

• 不適物の撤去や焼却炉の修理・点検が必要になります。
• 修理・点検には多大な時間と費用がかかります。
• かかった費用は、構成３市からの負担金で行います。（場合によっては、ごみ処理費用に上乗せする可能性もあります。）
• ごみの処理が出来なくなり、ごみの受入が出来ない場合や受入の制限を行う場合もあります。

※常日頃から、分別・ごみ削減に多大なご協力をいただいている事は重々承知ですが、再度改めて、より一層のご協力をお願いいたします。